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Yoshi@Cape Town

Author:Yoshi@Cape Town
 
「Capetonianな暮らし」 ブログへようこそ!

南アフリカ共和国ケープタウン市に在住するCapetonian(ケープトニアン)です。観光ガイドもしております。こちらでは「Yoshi」と呼ばれています。1964年生まれ。岐阜県出身。東京にも30年くらい住んでいました。

自然の中で遊ぶことが好きで、日本では乗馬、ボートクルージング、魚釣り、パラグライダー、マイクロライトプレーンなどもしていました。こちらではあちこちにトレッキングルートがあるので、トレッキングも始めたいなと考えています。

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ケープ半島 ②
◆シモンズ湾への道のり

冬の避難港として、シモンズ湾には港や小さな町が作られました。

町には船が避難している間、一時的に滞在する船員だけでなく、町を建設する人々(奴隷)や港を守る兵士など、長期的に滞在(定住)する人も増え、ケープタウンの中心部からシモンズ湾の町まで陸路を使って物資を運ぶ必要がありました。

ケープタウンからシモンズ湾までの陸路
※ケープタウンからシモンズ湾までの陸路
(引用 ※01)

ケープタウンの中心部から現在のミューゼンバーグ(Muizenberg)の浜辺までは大きな障害もなく馬車や牛車を使って運搬できましたが、そこから先は簡単ではありませんでした。

St Jamesを進む牛車(1875年頃) ロバと荷車(1909年頃)
(Muizenbergの路上案内板より)

現在のミューゼンバーグ地区からセントジェームズ(St James)地区、コークベイ(Kalk Bay)地区にかけては山の斜面が海岸まで迫り、石ころだらけの道を馬車や牛車は進まないといけませんでした。

ミューゼンバーグからシモンズ湾までの難所
※ミューゼンバーグからシモンズ湾までの難所
(引用 ※02)

特にコークベイ地区からフィッシュフック(Fish Hoek)地区に抜ける場所(現在のTrappies Kopという山のふもと)は、トラッピーズ(Trappies:小さな階段という意味)と呼ばれ、険しい斜面を上り下りしなければいけない難所でした。

Trappiesの坂
(Muizenbergの路上案内板より)

また、フィッシュフック(Fish Hoek)地区は砂丘が広がっていて、馬車や牛車の車輪が砂に埋まり、身動きできなくなることもしばしばあったようです。

車輪が砂に埋まって身動きできなくなったバス
※時代が違いますが、フィッシュフックの砂地に車輪が埋まって動けなくなったバスを脱出させようと、乗客が押している様子を写した写真
(Muizenbergの路上案内板より)

そのため、ケープタウンから馬車や牛車で運ばれてきた荷物はトラッピーズの手前にあるコークベイの砂浜で小舟に乗せ換えられ、シモンズ湾まで運ばれるようになりました。



引用元:
※01 OpenStreetMap
※02 OpenStreetMap


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テーマ:南アフリカ - ジャンル:海外情報

ケープ半島 | 17:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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