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Yoshi@Cape Town

Author:Yoshi@Cape Town
 
「Capetonianな暮らし」 ブログへようこそ!

南アフリカ共和国ケープタウン市に在住するCapetonian(ケープトニアン)です。観光ガイドもしております。こちらでは「Yoshi」と呼ばれています。1964年生まれ。岐阜県出身。東京にも30年くらい住んでいました。

自然の中で遊ぶことが好きで、日本では乗馬、ボートクルージング、魚釣り、パラグライダー、マイクロライトプレーンなどもしていました。こちらではあちこちにトレッキングルートがあるので、トレッキングも始めたいなと考えています。

皆さんからのご質問、コメント 楽しみにしています。

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ライオンズヘッド(Lion’s Head) シグナルヒル(Signal Hill) ⑤
<見どころ ②>

◆ヌーンガン(Noon Gun)

ヌーンガン 号砲

シグナルヒルの中腹には、毎日正午に号砲を撃っている大砲があります。
この号砲は海上に停泊している船舶に正確な時報を知らせるために始めたもので、イギリスが2度目にケープを占領した1806年から毎日(現在は日・祭日を除く)号砲を撃っています。

号砲の回数
※ 記事を書いたとき、コロナでヌーンガンが一般公開されていなかったので、古い写真を使ってます。

号砲を撃つ大砲は、最初キャッスル(Castle of Good Hope)のイムホフ砲台(Imhoff Battery)にありましたが、1902年にこちらに移転されて号砲を撃ち続けています。
※イムホフ砲台は、1800年代後半の鉄道(ケープタウン駅)の拡幅に伴って取り壊されました。

また、船舶に時報を知らせる方法も、時代を追って号砲からタイムボール(ウォーターフロント(V&A Waterfront)⑪)、無線信号に取って代わりましたが、号砲を撃つことは続けられています。

ケープタウンに観光に来られる方は、早朝からケープ半島やサファリ、ワイナリに出かけて、昼間に街中にいることがないので、号砲を聞いた方はほとんどいないと思います。
もし、市内中心を観光する日がありましたら、号砲を撃つところを見に行くのも面白いのではないでしょうか。

ヌーンガンを見に行く場合、ボ・カープから車道を登り、ヌーンガンを管理している南アフリカ国防軍の敷地内に入ります。

ヌーンガン砲台への道順
(引用 ※04)

ボ・カープ地区内の道路は路上駐車や対向車が多いのと、ヌーンガンまでの道順が迂回しているので、車(レンタカー)で行かれる方は事故や道の間違いに気を付けてください。
(一方通行路も多いので気を付けてください)
タクシーかドライバ付きの車で行くと、ドライバに任せられるので安心です。
余裕を見て、11:30くらいに到着するように向かうといいです。

テーブルマウンテンの山頂でも聞こえるほど大きな音がしますので、近くで見る際は耳栓をするか、手で耳をふさぐ等してくださいね。

◆パラグライダー

シグナルヒル頂上の駐車場脇にパラグライダーのテイクオフ場(離陸場)があります。

パラグライダー

風の状況がいいとき、パラグライダーで空を飛んでいる人たちを見られるときもあります。

タンデムでの体験フライトもやっていますが、致命的な危険を伴うスポーツだということをよく理解して申し込んでください。
パイロットの指示を聞き、正しい動作がすぐにできないと、パイロットも巻き込んだ事故につながります。
怪我をしても保険が使えないことも理解しておいてください。

◆クラマット

クラマット

ライオンズヘッドとシグナルヒルの中間あたりにクラマット(Kramat:イスラム教の聖人を祭る墓)があります。
こちらはシェイク・ユースフ(ボ・カープ(Bo-Kaap)地区 ②)に従事したシェイク・モハメッド・ハッサン・ガイビ(Sheikh Mohamed Hassen Ghaibie:Shah al-Qadri)の墓になります。

ライオンズヘッドやシグナルヒル周辺には、他にもいくつかクラマットが建っています。
ボ・カープ(Bo-Kaap)地区 ②で紹介したアブドラ・カディ・アブドゥス・サラーム(Abdullah Kadi Abdus Salaam)のクラマットもシグナルヒルの斜面にあります。

2020年11月にこの2つのクラマットとマカッサル地区(Makassar)にあるシェイク・ユースフ(ボ・カープ(Bo-Kaap)地区 ②)のクラマットを含めた10ヶ所のクラマットが国の遺産として登録されました。



引用元:
※04 Bing Maps


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テーマ:南アフリカ - ジャンル:海外情報

ライオンズヘッド | 17:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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