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Yoshi@Cape Town

Author:Yoshi@Cape Town
 
「Capetonianな暮らし」 ブログへようこそ!

南アフリカ共和国ケープタウン市に在住するCapetonian(ケープトニアン)です。観光ガイドもしております。こちらでは「Yoshi」と呼ばれています。1964年生まれ。岐阜県出身。東京にも30年くらい住んでいました。

自然の中で遊ぶことが好きで、日本では乗馬、ボートクルージング、魚釣り、パラグライダー、マイクロライトプレーンなどもしていました。こちらではあちこちにトレッキングルートがあるので、トレッキングも始めたいなと考えています。

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Castle of Good Hope ③
◆キャッスルの構造

キャッスル上空写真 五角形型
(引用 ※02)

現在のキャッスルの上空写真です。
頂点に稜堡(Bastion)を配置した五角形をしています。

どこかで見たような気がしませんか?

函館市 五稜郭 上空写真 佐久市 龍岡城 上空写真
左:北海道函館市 五稜郭
右:長野県佐久市 龍岡城
(引用 ※03 ※04)

日本にも、江戸時代末期に同じ形状の城郭が作られました。

この星型要塞(五角形とは限りません)は、もともとイタリアで考案されたもので、大砲や銃といった火器を使った戦闘に対応するために考案された形状です。
城に攻め込んでくる敵に対して、稜堡(Bastion)から大砲や銃で攻撃すると、敵に対して死角がない(敵の身を隠すところがない)形状になっています。

キャッスルの建設に必要な材料は、ロベン島やシグナルヒル、テーブルマウンテンから運ばれました。石と石の間を埋めるモルタルは、ロベン島で集めた貝殻を焼いて石灰を作り、砂と混ぜて作ったそうです。

完成当時のスケッチ
(引用 ※05)

上の写真は完成当時のスケッチです。
キャッスルの中央にあるのは井戸で、そこを中心にして作られています。
当時のキャッスル内は広場になっていましたが、次第に中央に壁ができたり、壁に沿って建物が作られていきました。

また、キャッスルへの出入口も、当初は海に向かって作られていましたが、満潮時または大潮時に水位が上がると、城へのアクセスができなくなるため、出入口を現在の位置に変えられました。
(上のスケッチでは、手前が海岸で、現在の出入口は右側の壁に作られています)


キャッスル模型
(ミリタリーミュージアム展示模型)

中央の壁は、大砲などの飛び道具で攻撃を受けた時、攻撃を受ける領域を分けるために(中にいる人たちを助けるために)作られました。
1695年に壁が作られ、1786~1790年に現在の形になりました。
井戸の上に中央の壁が作られましたが、井戸は使えるように残っています。

埋め立て前の海岸線
(シャボンヌバッテリーミュージアム展示模型)

上の模型は、キャッスルの外に住居や農場ができて町になったころの模型ですが、キャッスルのすぐ目の前に海が広がっていました。

現在のキャッスル位置
(引用 ※06)

現在の地図を見ると、陸地の真ん中に位置していますが、模型が示すように建設当時は海岸に面していました。

近代になって、キャッスルの前の海岸が埋め立てられ、今のような位置関係になりました。


引用元:
※02 Bing Map
※03 Bing Map
※04 Bing Map
※05 Castle of Good Hope(wikipedia英語版)
※06 Bing Map


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テーマ:南アフリカ - ジャンル:海外情報

キャッスル | 17:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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