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Yoshi@Cape Town

Author:Yoshi@Cape Town
 
「Capetonianな暮らし」 ブログへようこそ!

南アフリカ共和国ケープタウン市に在住するCapetonian(ケープトニアン)です。観光ガイドもしております。こちらでは「Yoshi」と呼ばれています。1964年生まれ。岐阜県出身。東京にも30年くらい住んでいました。

自然の中で遊ぶことが好きで、日本では乗馬、ボートクルージング、魚釣り、パラグライダー、マイクロライトプレーンなどもしていました。こちらではあちこちにトレッキングルートがあるので、トレッキングも始めたいなと考えています。

皆さんからのご質問、コメント 楽しみにしています。

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ウォーターフロント(V&A Waterfront) ⑨
◆アクティビティ ③

●ツーオーシャン水族館(Two Oceans Aquarium)

Two Oceans水族館 入口

南アフリカの海岸には、2つの大きな海流が流れています。1つはインド洋からの南下する暖流:アグラス海流と、もう1つは南極から北上し、大西洋側に北上する寒流:ベンゲラ海流があります。

この水族館では、この2つの異なった海流(インド洋:暖流と大西洋:寒流)に住む生き物の展示をしています。
水族館内での体験として、潮だまりに生息する生物(ヒトデやヤドカリなど)に触れることができるプールがあったり、顕微鏡を使って海洋生物を拡大して観察することもできます。
また、ペンギンとのふれあい体験(要予約)もあり、ペンギンに触ったり、膝の上に乗せることもできます。
スキューバダイビングのライセンスを持っている方は、機材をつけて水槽に潜ることができます。(希望される方はwebページの規約と条件を読んだうえでご予約ください)

水族館内にカフェもあり、ヨットハーバーを眺めながらコーヒーや軽食を取ることもできます。(水族館への食べ物の持ち込みは禁止)

オットセイのデッキ

水族館正面の港には、野生のオットセイ(Cape Fur Seal)のいるデッキがあります。
水族館の脇を通って港に出ると見られます。

・開館時間: 9:30~18:00(平日) 9:00~18:00(週末、祝日)
・入場料: 210ランド(18歳以上) 160ランド(14~17歳) 100ランド(4~13歳) 無料(4歳未満)
※ ペンギンのふれあい体験や水槽内ダイビングは、別途料金がかかります。Webサイトをご確認ください。
・webサイト :https://www.aquarium.co.za/

●南アフリカ海事博物館(South African Maritime Museum)

South African Maritime Museum (Union Castle Building)

博物館が入っている建物は、1919年にユニオン キャッスル メール スティームシップ カンパニー(Union Castle Mail Steamship Company)のオフィスとして建てられた建物です。

Union Castle Mail Steamship Company 航路 Union Castle Mail Steamship Company 旅客運送案内

ユニオン キャッスル メール スティームシップ カンパニーは、南アフリカとイギリスを結ぶ定期船を運航していた会社で、1900年に2つの会社が統合して設立され、郵便事業と旅客運送を行なっていました。
しかし航空機の発達と貨物のコンテナ化により、1977年にサービスを終了し、1990年に会社が閉鎖されました。

あるぜんちな丸 模型

館内には日本の「あるぜんちな丸」の模型も展示されています。
あるぜんちな丸は1939年に完成し、西回りで世界一周をした貨客船で、南米に移住した人たちの多くもこの船で南米に渡りました。
南米に向かう途中、南アフリカのダーバンとケープタウンにも入港しました。
その後、第二次世界大戦が始まり、この船は1941年に海軍に徴用されて兵器や兵士の輸送船として使われ、最終的に空母「海鷹」に改造されましたが、1945年の空襲で大破しました。

・休館日: 月曜日、Workers Day(5月1日)、クリスマス(12月25日)
・開館時間: 10:00~14:30
・入場料: 20ランド(18歳以上) 10ランド(6~17歳) 5ランド(6歳未満)
・webサイト:https://www.iziko.org.za/museums/maritime-centre

●ブレークウォーター刑務所跡(Breakwater Prison)

Breakwater刑務所跡(現ケープタウン大学 ビジネススクール)

1860年から始まったアルフレッド港の建設において、労働者が全く足りませんでした。
それまでは東南アジアや東アフリカ地域から連れてきた人々を奴隷として働かせていましたが、1834年のケープの奴隷解放(1833年にイギリスで奴隷制度廃止)以降、彼らを奴隷として働かせることはできず、賃金の安い労働力をまとめて確保することが難しくなりました。
その代わりとして、刑務所に服役している囚人を労働力として使うことになりました。
その囚人たちを収容するために作られたのが、ブレークウォーター刑務所です。
彼らはここから港建設に向かっていました。

港建設のための囚人を収容したのは10年ほどで、その後少年院、1900年代に入ってからは、港湾で働く黒人労働者の宿泊施設として使われました。

Breakwater刑務所跡 入口看板 Breakwater刑務所 模型

現在は改装され、ケープタウン大学のビジネススクールの校舎やプロテアホテルとして使われています。

トレッドミル

損傷が激しいですが、刑務所時代に使われたトレッドミルが残っています。
※ トレッドミルは元々穀物の製粉や揚水ポンプなどの動力として、大きな円筒に踏み台をつけ(水車のような形)、人が踏み台の上で歩くことで円筒を回転させる(動力を作り出す)設備として発明されました。(1818年)

イギリスではこれを犯罪者の矯正(囚人の刑罰)の一つとして使っていました。
英語では屋内でランニングやウォーキングをするための健康器具のこともそう呼びます。(日本ではルームランナとかランニングマシンと呼ばれていますが)


※上記営業日、時間、料金は 2021年4月現在のものです。


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テーマ:南アフリカ - ジャンル:海外情報

V&Aウォーターフロント | 17:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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