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Yoshi@Cape Town

Author:Yoshi@Cape Town
 
「Capetonianな暮らし」 ブログへようこそ!

南アフリカ共和国ケープタウン市に在住するCapetonian(ケープトニアン)です。観光ガイドもしております。こちらでは「Yoshi」と呼ばれています。1964年生まれ。岐阜県出身。東京にも30年くらい住んでいました。

自然の中で遊ぶことが好きで、日本では乗馬、ボートクルージング、魚釣り、パラグライダー、マイクロライトプレーンなどもしていました。こちらではあちこちにトレッキングルートがあるので、トレッキングも始めたいなと考えています。

皆さんからのご質問、コメント 楽しみにしています。

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植物園の春 ①
ケープタウンに花のシーズンが来たので、ウェストコースト国立公園に続いてカーステンボッシュ植物園(Kirstenbosch National Botanical Garden)にも行ってきました。

ケープタウン中心から車で30分以内の距離にあり、ケープタウンに来られた方の中には植物園にも行かれた方も多いのではないでしょうか。

公園風景 001 2019年9月 公園風景 002 2019年9月

公園風景 004 2019年9月 公園風景 005 2019年9月

公園風景 006 2019年9月

この日は朝方、低い雲が背後の山に貼りついていましたが、次第に青空が広がりました。

Tree Canopy Walkway 1 2019年9月 Tree Canopy Walkway 2 2019年9月
 
公園風景 003 2019年9月

ここは「Tree Canopy Walkway」といい、木の上から眺められる見晴らしのいい場所です。

Colonel Birds Bath 1 2019年9月 Colonel Birds Bath 2 2019年9月

植物園に地下水が湧き出る井戸があります。
1811年、当時の植民地副長官のChristopher Birdによって作られました。
形も彼の名前にちなんで鳥の形をしています。
水は飲めると言われていますが、安全のため皆さんは飲まないようにしてください。

コインを投げ入れるのは、世界どこでも同じですね。

Protea cynaroides 1 2019年9月

この花は「King Protea」と呼ばれていて、南アフリカの国花です。

Leucospermum cordifolium 1 2019年9月 Leucospermum conocarpodendron 1 2019年9月

こちらの花もプロテア属の花で、「ピンクッション」と呼ばれています。
ハチドリがよく蜜を吸いにやってきます。

Erica discolor 1 2019年9月

こちらはエリカ属の花で、小さな花をたくさんつけます。

Strelitzia reginae 1 2019年9月 Strelitzia reginae Aiton 1 2019年9月

日本では生け花などでよく使われる極楽鳥花も、こちらが原産です。
右の黄色い花は、「Mandela Gold」と呼ばれています。(Mandela大統領のMandelaです)
観光ガイドの試験の時、黄色い花の品種があることを知らなくて、点数を取れなかった思い出があります。

Strelitzia reginae 2 2019年9月 Strelitzia reginae 3 2019年9月

極楽鳥花にも、葉が広がっているタイプとただの棒状のものがあります。
(園芸店を経営されている方に教えてもらいました)

Lampranthus amoenus 1 2019年9月 Lampranthus aurantiacus 1 2019年9月
 
Syncarpha argyropsis 1 2019年9月 Zantedeschia aethiopica 1 2019年9月
 
Melianthus major 1 2019年9月 Oxalis purpurea 1 2019年9月

日本でも見慣れた花も多いですよね。
これらも南アフリカ原産です。

公園風景 101 2019年9月 公園風景 102 2019年9月
 
公園風景 103 2019年9月

観光で来られた方もたくさんいましたが、Capetonianもたくさん来ていました。
子供たちの屋外授業もやってました。
 
 
植物園の動物たち。
 
Egyptian Goose 1 2019年9月 Cape Spurfowl 1 2019年9月
 
Southern Double-collared Sunbird 1 2019年9月

花の蜜を吸いに、たくさんのタイヨウチョウがいました。

蜜を吸うタイヨウチョウ 1 2019年9月 蜜を吸うタイヨウチョウ 2 2019年9月
 
蜜を吸うタイヨウチョウ 3 2019年9月
 
 
 
こちらの植物園は、1913年に設立され、南アフリカ固有の植物を展示しています。

地球上に自生する植物は地域ごとに種類が違うため、植物学では全世界を大きく6地域(Floristic Kingdom)に分類しています。

地図 世界の植物相
(Wikipedia「植物相」より)

ケープタウンは、それらの一つであるケープ植物区系界(South African Kingdom)のケープ植物区系区(Cape Floristic Region)にあります。
※ケープ植物区系区(Cape Floristic Region)は2004年にユネスコの世界遺産に登録されました。

ケープ植物区系界(= ケープ植物区系区)は、下の図のように南アフリカの南西岸地域に分布し、最も範囲の狭い植物区系界ですが、単位面積当たりでみると種類が非常に多く、多様性と固有性の高い地域です。(黒い線から海側の地域)

地図 ケープ植物区系区
(Field Guide of Fynbos:John Manning著 より)

カーステンボッシュ植物園では、ケープ植物区系界固有の植物をグループ分けしてエリアごとに展示しています。

地図 カーステンボッシュ植物園
(植物園パンフレットより)

植物園の面積は36haで、背後の山の斜面にある保護林を含めると528haあります。
(ちなみに東京ディズニーランドは51ha、ユニバーサルスタジオジャパンは54haあるそうです)

観光で来られる方々は、たいてい喜望峰やBouldersのペンギン保護区を観光された帰りに、この植物園に立ち寄りますが、1,2時間程度では回れるような広さでないのでお気をつけください。
 
植物に興味ある方は、十分時間を取って、山腹の遊歩道含めて見て回られてはいかがでしょうか。
 
 
********************
◆カーステンボッシュ植物園 基本情報(2019年9月現在)
 
●開園日: 年中無休
●開園時間: 8:00~19:00(9月~3月) 8:00~18:00(4月~8月)
※ 温室、レストラン、園芸店、土産物店はそれぞれ営業時間が違います。
※ ガイド付きツアーや電動カートによるツアーもあります。
●入場料:  75ランド(2019年9月時点)
※ クレジットカード(MasterかVISA)利用可
●webサイト: https://www.sanbi.org/gardens/kirstenbosch/
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テーマ:南アフリカ - ジャンル:海外情報

南アフリカの自然 | 17:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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