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Yoshi@Cape Town

Author:Yoshi@Cape Town
 
「Capetonianな暮らし」 ブログへようこそ!

南アフリカ共和国ケープタウン市に在住するCapetonian(ケープトニアン)です。観光ガイドもしております。こちらでは「Yoshi」と呼ばれています。1964年生まれ。岐阜県出身。東京にも30年くらい住んでいました。

自然の中で遊ぶことが好きで、日本では乗馬、ボートクルージング、魚釣り、パラグライダー、マイクロライトプレーンなどもしていました。こちらではあちこちにトレッキングルートがあるので、トレッキングも始めたいなと考えています。

皆さんからのご質問、コメント 楽しみにしています。

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喜望峰自然保護区(Cape of Good Hope Nature Reserve)⑤
<自然保護区での楽しみ方 ①>

◆ビーコン

ディアス モニュメント ダガマ モニュメント

この2つは喜望峰自然保護区内にあるビーコンです。
ビーコンとは、船などが航行する際に衝突や座礁を避けるための目印(交通標識)のことを言います。
左がディアスモニュメント(Dias Monument)、右がダガマモニュメント(Da Gama Monument)と呼ばれています。

2つのビーコンを結んだ直線状(船から見てビーコンが重なり合うように見えるところ)に、フォルス湾(False Bay)にある大きな暗礁(海上に岩が出ていないために船が発見できず座礁する危険がある)であるホイットルロック(Whittle Rock)があり、船で航行する際、ビーコンを頼りに暗礁を避けるように進路を取ります。(現在はGPSがあるのでビーコンを使わなくても避けて航行できるようになりましたが)

ディアスモニュメント(Dias Monument)が白色と黒色で塗り分けられているのは、海上から見た時、ディアスモニュメント(Dias Monument)が空の中に立つように見えるので、全面白色だと見にくいため2色で塗られています。

皆さんが観光で行かれると、進行方向右側にディアスモニュメント(Dias Monument)を見つけることができます。
ダガマモニュメント(Da Gama Monument)は道路より低い位置にあるので、注意していないと見つけることができません。(どちらも車で近くまで行けますが、通常のツアーでは近くまで行きません)

◆ハイキング

喜望峰自然保護区の中に、ハイキングを楽しむ遊歩道があちこちにあります。
喜望峰とケープポイントの間にもあり、歩いて移動したり、間にあるビーチ(Dias Beach)に行く観光客もいます。

ケープポイントからの喜望峰風景 ビーチからのケープポイント(2つの灯台)
(左はケープポイントからの喜望峰を見た風景 右はディアスビーチからケープポイントを見た風景)

歩いて移動する場合、喜望峰とケープポイントを往復するのに2時間程度かかります。また、岩場を歩くところもあるので、適した靴を履いて行ってください。喜望峰の上の岩山(Cape Maclear)は結構危険です。

ケープマクレアー 遊歩道の上に覆い被さる岩

左の写真は喜望峰からケープポイントに向かう遊歩道があるケープマクレアー(Cape Maclear)です。喜望峰のすぐ上の岩山です。
右の写真のように、今にも崩れそうな岩が遊歩道の上に覆い被さるように飛び出ているところもあります。(岩の真下に遊歩道が通っています)
岩の上を通る遊歩道には手すりがないので、崖から落ちないよう注意してください。



◆植物(Fynbos)

喜望峰自然保護区の花 01 喜望峰自然保護区の花 02
 
喜望峰自然保護区の植物 01 喜望峰自然保護区の植物 02

植物園の春 ①」の回でも書きましたが、ケープタウンのある西ケープ州に自生する植物(Fynbos)は、主に世界に6つある植物相(Floristic Kingdom)の1つであるケープ植物区系区(Cape Floristic Region)に属する植物です。
1つの植物相としては最も狭い範囲(地域)の植物相ですが、単位面積当たりでみると最も多様な種類の植物がある地域でもあります。

喜望峰自然保護区に自生している植物も多くがフィンボス(Fynbos)で、その歴史からも、ほとんど人の手が入らないで残っている場所です。
※ ケープ植物区系区(Cape Floristic Region)は2004年にユネスコの世界遺産に登録されました。

フィンボス(Fynbos)の生えているところでは、夏の乾燥した季節に枝が擦れあうなどして自然発火が起き、火事になることがあります。
喜望峰自然保護区だけでなく、そこに向かう道中でも火事で真っ黒に焦げた山肌が見られるところもあります。
焼け焦げた木々を見るとかわいそうな気もしますが、フィンボス(Fynbos)の中には焼けることによって種が発芽するのもあり、種を保存するためには火事も必要な現象の一つになっています。
(火事で競争相手がいなくなったところで発芽し繁栄する)

車で移動するとゆっくり見ることができませんが、遊歩道をハイキングするときは、足元の植物たちにも目を向けて観察してみてください。日本に生えているものとは違った花や葉を持った植物や、中には日本に持ち込まれて園芸用に販売されている草木の原種がたくさん生えています。
 
 
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テーマ:南アフリカ - ジャンル:海外情報

喜望峰自然保護区 | 17:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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