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Yoshi@Cape Town

Author:Yoshi@Cape Town
 
「Capetonianな暮らし」 ブログへようこそ!

南アフリカ共和国ケープタウン市に在住するCapetonian(ケープトニアン)です。観光ガイドもしております。こちらでは「Yoshi」と呼ばれています。1964年生まれ。岐阜県出身。東京にも30年くらい住んでいました。

自然の中で遊ぶことが好きで、日本では乗馬、ボートクルージング、魚釣り、パラグライダー、マイクロライトプレーンなどもしていました。こちらではあちこちにトレッキングルートがあるので、トレッキングも始めたいなと考えています。

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ワインランド ⑰
◆見どころ(パール/ウェリントン)①

パール山からパールとウェリントンの町を望む
※パール山からパールとウェリントンの町を望む

1657年にアブラハム・ガッベマ(Abraham Gabbema)率いる探索隊がこの一帯を探検し、1687年にはシモン・ファンデルステル(Simon van del Stel)の指揮のもと、ステレンボッシュ(stellenbosch)とは別に、ここにもフリーバーガー(Vrye Burgher:自由市民)たちを入植させて農地開拓を始めました。
それ以降、この一帯は時代とともに穀物、ワイン、果物の生産拠点として大きな役割を果たしてきました。
また、長い間、南北に連なる山脈を越えて内陸に向かう玄関口として、パール・ウェリントンは要衝となっていました。

この町の歴史を思い馳せながら景色を眺めたり、博物館やワイナリを訪問してみてはいかがでしょうか。

地図 Paarl
(引用 ※01)

●パール博物館(Paarl Museum)

Paarl Museum 外観

この建物は1787年に教会の牧師が居住する牧師館として建てられたケープダッチ様式の建物です。
(上空から見るとU字型をした部屋の配置をしています)
館内には、パールに住んでいた人たちから寄付された家具や生活用品の展示がされています。
(館内は撮影禁止だったので、写真はありません)

また、ヨーロッパ人が農地開拓のためにパールに入植した1680年代からの、パールで起きたエピソードや歴史、まだ鉄道がなかった頃にパール・ウェリントンで盛んだった荷馬車製造についてや、アジアや他のアフリカ地域から連れてこられた奴隷たちのことも紹介されていました。

シモン・ファンデルステル(Simon van del Stel)の息子ヴィレム・アドリア―ン・ファンデルステル(Willem Adriaan van del Stel)が総督を解任されてオランダに送還されたエピソードも紹介されていて、おもしろかったです。(ワインランド⑧

***** 基本情報 *****
・開館日:月~土曜日
・開館時間:9:00~16:00(月~金) 9:00~13:00(土) 9:00~14:00(祝日)
・入館料:10ランド
・webサイト:https://paarl-wellington.co.za/listing/paarl-museum/
※博物館は、Van der Lingen Squareの駐車場(Checkersというスーパーマーケットの駐車場)から入ります。

●パール山(Paarl Mountain)

Paarl Mountain

1657年にアブラハム・ガッベマ(Abraham Gabbema)率いる探索隊が現在のバーグ川のほとりでキャンプを張り、朝日に照らされた花崗岩の露頭を見て名付けたこの山の露頭に登ることができます。

Paarl Rock 看板 Bretagne & Gordon's Rocks 看板

露頭の近くまで車で行くこともできますが、かなり荒れた未舗装の山道なので、路面を見ながらスピードを落として慎重に走ってください。(車の下を岩でこすることもある)
パールロックからブルターニュロックの間に車が簡単に登れない箇所があるので気をつけてください。

Paarl Rockの号砲 Bretagne Rockからのパールの町と南北につながる山脈の眺め

それぞれの露頭の駐車場からは、歩いて岩を登ります。(Gordon's Rockは登れません)
写真を撮った日は、天気の良い穏やかな日でしたが、岩の上は吹き飛ばされるかと思うくらい風が強かったです。
山の麓と山頂(岩の上)とは風の状態が全く違うので、注意してください。

●KWVエンポリウム(KWV Emporium)

KWVエンポリウム 外観

こちらでは、KWVが生産するワイン(普通のナチュラルワインだけでなく、スパークリングや酒精強化ワインもある)、ブランデー、ジン、リキュールの試飲ができます。

テイスティングメニュー KWVエンポリウム

また、ガイドが案内するワインセラー(貯蔵庫)のツアーや、ブランデーを自分でブレンドして持ち帰るというアクティビティもあります。

ブランデーとチョコレートのペアリング KWVエンポリウム

私はブランデーとチョコレートを組み合わせたテイスティングをしてみました。
蒸留酒は貯蔵年数が長くなるほど角が取れてまろやかになるので、ストレートでも飲みやすいです。
普段なかなか飲めないものが試飲できてよかったです。


***** 基本情報 *****
・開館日:毎日(クリスマスと1月1日を除く)
・開館時間:9:00~17:00(月~金) 9:00~16:00(土) 9:00~14:00(日祝日)
・webサイト:https://kwv.co.za/experience/experience-emporium/


引用元:
※01 Openstreetmap


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テーマ:南アフリカ - ジャンル:海外情報

ワインランド | 17:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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