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Yoshi@Cape Town

Author:Yoshi@Cape Town
 
「Capetonianな暮らし」 ブログへようこそ!

南アフリカ共和国ケープタウン市に在住するCapetonian(ケープトニアン)です。観光ガイドもしております。こちらでは「Yoshi」と呼ばれています。1964年生まれ。岐阜県出身。東京にも30年くらい住んでいました。

自然の中で遊ぶことが好きで、日本では乗馬、ボートクルージング、魚釣り、パラグライダー、マイクロライトプレーンなどもしていました。こちらではあちこちにトレッキングルートがあるので、トレッキングも始めたいなと考えています。

皆さんからのご質問、コメント 楽しみにしています。

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喜望峰自然保護区(Cape of Good Hope Nature Reserve)②
◆ケープポイント(Cape Point) ①

ケープポイント 01 ケープポイント 02

ここはケープ半島の先端で、土産物屋やレストランなど、観光客向けの施設があるところです。

ここから海抜238mにある古い灯台(展望台)まで登ると、半島の先端や喜望峰、その先の大西洋やフォルスベイ(False Bay)を眺めることができます。

駐車場から古い灯台のある山頂まで往復すると、1時間程度かかります。駐車場から途中までケーブルカーで登ることもできます。

ケープポイント 案内板

ここはCape Pointに訪問したことを写真に残せる撮影スポットです。
駐車場から灯台(展望台)に登る登山道の入り口に案内板がありますが、ケーブルカーで登ってしまうと、ここを通らないため、観光客の中には知らないまま帰ってしまう人もいます。


ケーブルカー ケーブルカー乗り場

Cape Pointの駐車場から灯台(展望台)に向けて登るケーブルカー(Flying Dutchman Funicular)です。

山頂(展望台)までではなく、途中までしか登りません。

ケーブルカーの山頂駅から灯台(展望台)まで石段が続きますので、足元に注意しながら上り下りしてください。

●乗車料金: 往復85ランド(大人) 45ランド(6~16歳)(2019年11月現在)
※ クレジットカード(MasterかVISA)利用可
●営業時間: 9:00-17:00(4月~9月) 9:00-17:30(10月~3月)
※ 乗車券はケーブルカー乗車口で購入します。(片道でも購入可。山頂駅でも購入可)
オンラインでも購入可
Webticketsでの購入
(Webticketsで購入したほうが若干安く買えるようです。購入後のチケット入手については、webサイトでご確認ください)


◆食事

ケープポイント レストラン入り口

ケープポイント(Cape Point)には、レストラン(Two Oceans Restaurant)とテイクアウトのフードショップがあります。
レストランは予約なしでも入れますが、団体客が入っている場合は待たされるので、可能であれば予約を取って行かれるといいです。(座席指定はできません)

テラス席もありますが、風が強かったり、バブーン(サル)や鳥が食事を狙って入ってくることもあるので、屋内の席のほうが落ち着いて食事ができると思います。(屋内でも海は見えるように配置されています)

混雑しているときは、フードショップで食べ物を買って外で食べることもできます。
座って食べられる場所が少ないので、少し離れたところ(レストランの裏あたり)で食べるのがいいのではないかと思います。

食べ終わったゴミは、きちんとごみ箱に捨てましょう。
あと、食べ物を狙ってバブーン(サル)がいつも周辺にいるので、襲われないよう気を付けてください。(食べ物だけでなく、手荷物も取られるので体から離さないように)

●レストラン営業時間: 9:00-11:00(朝食) 12:00-16:30(昼食)
●Webページ: https://www.two-oceans.co.za/
 
フードショップ横に郵便ポストがありますので、訪問した記念にここでポストカードを投函してみてはいかがですか。
土産物屋でポストカードとInternational Airmail用の切手(Stamp)が買えます。
 
 


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喜望峰自然保護区 | 17:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
喜望峰自然保護区(Cape of Good Hope Nature Reserve)①
喜望峰自然保護区 入口ゲート 喜望峰自然保護区 風景 01
 
喜望峰自然保護区 風景 02 喜望峰自然保護区 風景 03

ケープ半島は昔、先住民であるKhoi-San人も住み着いていましたが、海が荒れていることと、船が接岸できる適切な場所がないため、喜望峰発見後もヨーロッパ人はなかなか半島に近づけませんでした。
オランダ東インド会社が入植してからは、入植した人たちもこの地を訪れるようになり、人の多い町より孤独を好むような人たちが一部住み始めました。

1890年にサイモンズタウン(Simon’s Town)まで鉄道が伸びたことによって、ケープタウンからアクセスがしやすくなったことと、イギリスがケープタウンを占領した後、農場として貸し出され、また貸し出された農地が永久的に使用できるような条項があったことで、農場経営を始める人が増えました。

ただ、土地がやせていたことと、ケープタウンまでの距離があったため、野菜などの栽培ではなく、ダチョウ農場や訪問者に対するサービス業が主だったようです。
1900年代に入って、自動車道路も整備されていったことで、訪問する人も増え、農場主は訪問者に対するレクリエーションで生計を立てるようになりました。

それに伴って不動産開発も進み、手つかずの自然が脅かされる懸念が広がり、その懸念に対して保護を求める団体が設立されました。
団体は農場主からの土地の寄付や農場の買い占めによって、現在の喜望峰自然保護区(Cape of Good Hope Nature Reserve)を設立し、自然破壊から守られるようになりました。

この保護区は、1998年にケープ半島国立公園として指定され、2004年にテーブルマウンテン国立公園(Table Mountain National Park)という名前に変わりました。(テーブルマウンテン国立公園は、テーブルマウンテンも含めた範囲を占めています)

場所 喜望峰自然保護区
(引用 ※01)

市内中心から喜望峰自然保護区(Cape of Good Hope Nature Reserve)まで車で行くには、片道2時間ほどかかります。
ケープポイントと喜望峰だけであれば半日で往復することもできますが、ペンギン保護区のあるボウルダーズ(Boulders)も含めて、一日かけてケープ半島を観光するのが一般的です。


◆レンタカーを使って行かれる方へ
観光バスの団体客はこちらに到着するのがお昼過ぎくらいが多いので、レンタカー等を使って個人で行かれる方は、お昼前に自然保護区を見て回れるくらいのスケジュールで行かれると混雑に巻き込まれないで観光できると思います。


********************
◆喜望峰自然保護区 基本情報(2019年11月現在)

●開場日: 年中無休
●入場時間: 7:00-17:00(4月~9月) 6:00-18:00(10月~3月)
※ 閉門時間は正確には日没までです。入口ゲートにその日の閉門時間が表示されているので、その時間までに確実にゲートを出られるよう戻ってください。遅れた場合、罰金(500ランド)があります。
●入場料: 320ランド(大人) 160ランド(12歳以下)
※ 入場料は自然保護区を入った料金所で支払います。
※ クレジットカード(MasterかVISA)も使用できますが、カード読み取り機の電波が入りにくく、時間がかかることがあります。(そのために渋滞がよく起きます) 可能であれば、現金を用意しておくと、早めにゲートを通過できることもあります。(前売り券はありません)
●トイレ: ケープポイント駐車場の下、ケーブルカーの山頂駅、レストラン、Buffelsfonteinビジターセンターを利用してください。(他にもありますが、綺麗じゃありません)
●郵便ポスト: フードショップ横にあります。
●土産物店: ケープポイント駐車場とケーブルカー山頂駅の2か所にあります。
●Webサイト: https://capepoint.co.za/
********************
 
地図 喜望峰自然保護区 l
(引用 ※02)
 
 
 
引用元:
※01 Bing Map
※02 喜望峰自然保護区パンフレット
 
 
 

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喜望峰自然保護区 | 17:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
Castle of Good Hope ⑦
<キャッスルの見どころ>

◆ドルフィンプール

ドルフィンプール

奥庭にはプールがあり、中央にあるイルカの噴水にちなんでドルフィンプールと呼ばれています。
キャッスルができた当初は円形のプールでしたが、次の総督(Willem Adriaan van del Stel)の時代に奥庭に建物(製パン所)を建てて隔離し、現在のようなプールが作られました。
のちにプールは解体されてしまいましたが、プールをスケッチした絵などをもとに1980年代に再現されました。

ドルフィン

何度見ても私には日本のお城にあるシャチホコにしか見えませんが...


◆日時計

日時計(午前用) 日時計(午後用)

キャッスルの前庭には2つの日時計があります。1つは午前の時刻を、もう一つは午後の時刻を見るために使われました。
現在の時刻と比較すると結構ずれていますが、現在の時刻はグリニッジを基準とした標準時刻なので、ずれていても当然なのでしょうね。


その他、牢屋(カッツェネレンボーゲン稜堡の上)や拷問部屋(ナッソー稜堡の下)もありました。
それらは現在も保存されていて、当時の様子を見ることができます。
牢屋の扉にいろいろな落書きがされていたり、拷問の道具が展示されていますが、暗いのと当時の人たちの怨念のようなものを感じて、あまり雰囲気のいいところではありません。


◆キャノンファイヤリング(Cannon Firing)

キャノンファイヤリング 01 キャノンファイヤリング 02
 
キャノンファイヤリング 03 キャノンファイヤリング 04

港に船が入ってきたことを知らせるために発射されていた大砲で、大砲の火薬の詰め方や道具の説明をしながら大砲を打ってくれるイベントをやっています。(希望者に火薬の点火をさせてくれます)
(月―土 時間:10:00 11:00 12:00)


◆キーセレモニー(Key Ceremony)

キーセレモニー 01 キーセレモニー 02

キーセレモニー 03 キーセレモニー 04

キャッスルの出入口は、夜間閉じられ朝になると開錠されていましたが、その開錠の儀式を再現したイベントを行っています。
(月―金 時間:10:00 12:00)


◆ガイド付きのツアー(英語)
キャッスル専門のガイドが城内を案内してくれます。
(毎日 時間:11:00 12:00 14:00 15:00 16:00)




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Castle of Good Hope ⑥
<キャッスルの見どころ>

◆キャッスルの壁の色

キャッスル内部の壁の色

キャッスルの外側は石の壁で黒っぽい色をしていますが、中に入ると、一転して明るい黄色の壁が広がります。
壁の黄色の塗料は、日光からのまぶしさを軽減するためと、熱が吸収されにくく、建物が暑くなりにくいという理由で選ばれました。


◆ミリタリーミュージアム(Military Museum)

ミリタリーミュージアムの壁画

ミリタリーミュージアムを入った正面の壁画です。(中央のロープから先)
ここはキャッスルが建てられた当初の入り口に当たります。現在は壁で塞がれていますが、当時の様子がわかるように壁に絵が描かれています。
この壁画でもわかるように、入り口を出ると目の前に海が広がっています。

ミリタリーミュージアム展示物 01 ミリタリーミュージアム展示物 02

ミリタリーミュージアム展示物 03 ミリタリーミュージアム展示物 04

ミュージアムでは、ケープタウンに初めてヨーロッパ人が来た頃からオランダ東インド会社の入植時代、イギリスの占領(植民地)時代までの歴史が学べる展示物があります。


◆デ カット バルコニー(De Kat Balcony)

De Kat Balcony

キャッスルに入ると正面に「De Kat Balcony」が見えます。
当時ケープタウンを治めていた司令官が居住した部屋の入り口で、アントン アンリース(Anton Anreith)がデザインしたバルコニーです。アントン アンリースは、ケープタウンで活躍した彫刻家で、街のあちこちに彼の作品があります。

キーセレモニーでは、このバルコニーで鍵の受け渡しをします。

4人の銅像

バルコニーの前には4人の銅像が立っています。
オランダが入植した時、入植に抵抗して戦った王やリーダー達です。


◆ウィリアム フェール(William Fehr)コレクション

ウィリアム フェール コレクション 01 ウィリアム フェール コレクション 02

ウィリアム フェール コレクション 03 ウィリアム フェール コレクション 04

バルコニーから部屋の中に入ると、南アフリカの実業家であったウィリアム フェール(1892年~1968年)が収集した絵画などの美術品や装飾品が展示されています。
南アフリカ(ケープタウン)にヨーロッパ人が入植した頃の様子や、町の様子を描いた絵画が見られます。

ウィリアム フェール コレクション 05 ウィリアム フェール コレクション 06

絵画のほかにも交易品の磁器と、それらを飾った食器棚もあります。
中にはVOC(オランダ東インド会社)のモノグラムが入った日本製の磁器も展示されています。


◆副司令官室(Secunde’s House)

当時の生活の様子 01 当時の生活の様子 02

当時の生活の様子 03 当時の生活の様子 04

当時の生活の様子がわかるような生活用品が展示されています。

セダンチェアー

これは「Sedan Chair」(セダンチェアー)と言うそうです。位の高い人やお金持ちが中に座り、奴隷たちが担いで運ぶための乗り物です。
車のセダンってこういうところから名前がきているんですね。


◆陶芸展示室(Ceramic Exhibition)

日本製磁器 01 日本製磁器 02

中国製磁器 アフリカ陶器

狛ライオン 左 狛ライオン 右

オランダ東インド会社がアジアからヨーロッパに運んだ日本製(伊万里)や中国製の磁器、南アフリカの陶器などが展示されています。
キャッスルの入り口(門)の両側に置いてある狛ライオンのオリジナルもこの展示室で見られます。

日本の磁器(伊万里)をここで見ると、300年以上も前からケープタウンと日本がつながっていたことや、誰の手に渡り、どうやってここまでたどり着いたのか、いろいろ思いを馳せて感慨深い気持ちになります。




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